エディ・ラング

ブログ始めました。今まで遅かった日本語ページの読み込みスピードがようやく安定したので色々と日常思うことを書きとめていこうかと思います。

最近エディ・ラングにはまってます。名前は知っていたけど実際聞いてなかったので検索してみたら凄い、1902年生まれだそうで1910年生まれのジャンゴや1916年のチャーリー・クリスチャンよりも先輩という感じ。当時他にもいろんな人がいて、たまたまこの人の音源が比較的多く残ってるということな気がするけど、ギターミュージックとしての完成度が高い点すごく尊敬します。

アコースティックギターなので基本ドラムがいない編成、繊細なサウンドのスタイルをジャズに基づいて確立するっていう意味では、エディ、ジャンゴの後ジュリアン・ラージが出てくるまであまり聞いたことがないかも。

April Kissesはかすかにピアノが後ろで伴奏してるという珍しい手法。

ピアノ的というか、とても理想的な歌の伴奏。

こちらラフマニノフの曲。バリオスが自分で演奏してる音源とかのようなオーガニックな雰囲気。